一般整備ついて
日常の点検も重要です!
おくるまを安全・快適に乗っていただくために、日ごろの点検が必要です。日ごろから点検が必要な項目をご案内致します。
- エンジンンルーム点検
- 室内点検
- 足廻り点検
- 下周り点検
- 外観点検
- 法定12ヶ月(6ヶ月)点検
修理案内コンテンツ こんな挙動、音があった場合(車の故障予兆)
仮なので入れ替え必要
車から異音が生じる
異音は故障の前兆になっているケースが多いです。異音は走行中だけではなく、ブレーキ使用時やアイドリング時などでも起こります。「異音が収まった=車が直った」とは言い切れないので覚えておきましょう。異音の具体例は下記の通りです。
1.カラカラといった音
カラカラ音は、エアコンやベルト、足回りなどいろいろな箇所で発生する異音です。どこから音が鳴ったか把握する必要があります。
経年劣化などで車の一部分が悲鳴を上げていると思った方が良いです。放置すると、ブレーキなどの機能が失われることもあるのでご注意ください。
2.ゴーといった音
ゴーという音は、走行中に起こりやすい異音です。ベアリングなど、動力部品の消耗で起こっている確率が高いです。
車から変なニオイがする
車内に変なニオイがする場合も、故障の前兆だと考えた方が良いでしょう。ニオイの例は下記の通りです。
1.酸っぱいニオイ
酸っぱいニオイは、バッテリーの異常が起こっている可能性が高いです。バッテリー内部の電解液と呼ばれる液体が、ニオイを発生させる原因となっています。
窓を閉め切ると吐き気に襲われる恐れがあるため、すぐさま窓を開けて換気をしましょう。さらに、バッテリーの異常で火災が起こることもあるため気をつけてください。
2.ビニールの焦げを感じる
ビニールの焦げは、車内部の配線に異常が起こっている恐れがあります。車を走らせ続けることで車に引火する危険性もあるため要注意。すぐに停車しましょう。
運転中の操作で違和感を感じる
ブレーキ・アクセルを踏む時や、ハンドル操作で違和感を感じた場合も要注意。故障の恐れがあります。毎日運転していれば違和感に気付きやすいはずです。違和感が事故を起こす引き金になる場合もあるためご注意ください。